土曜日ランチ行かない?
その後、ちょっと仕事の打ち合わせあるんだけどね。。。
うん💛いくいく!初デートだね!
やったー💛会えるよー。
めっちゃオシャレなお店だねー!
料理も激うまだしサイコー!!
喜んでもらえてうれしーわ
この店選んでよかったな
あ!もうこんな時間か。そろそろ行かなきゃ。。。
えーーー!もうこんなに時間たっちゃったの!?
じゃあまた連絡するね!
今日はアリ(´・ω・)(´_ _)ガト♪
お仕事頑張ってね!
もっと一緒にいたいな。。。
もっと一緒にいたいな。。。
逃げれられれば追いたくなる
初デートとなれば気合を入れて、多少の出費は覚悟のうえで、思い出に残る場所に遠出をしたい、できるだけ長く、少しでも長く一緒にいたいと思うのが普通や。
でも、そこはグッとこらえて初デートは早めに切り上げたほうが、愛情が深まる効果は出やすいんや。
腹八分目という言葉があるように、恋愛に関しても少し物足りないぐらいのほうが、「逃げられれば追いたくなる」心理を刺激する為に次への期待感も膨らんでくるんや。
初デートは短時間が良いもうひとつの理由
初デートでは少し物足りなくして、次も会いたいくなる心理を刺激するのも一つの理由なんやけど、短時間にすることのメリットがもう一つある。
それは集中力の問題。
人というのは集中力が持続するのは長めに見ても2時間ぐらいが限度なんや。
ましてや初デートとなると緊張も相まって、2時間以上の長時間ともなると無意識のうちに疲れやストレスを感じてしまう可能性が高まってくるもんなんや。
美味しい食事は惚れ薬と同じ効果がある!?
当たり前のことなんやけど、デート中はできるだけ心地良い環境で過ごすことが重要なんや。
今ではあまり聞かんようになったけど「成田離婚」っていうのは海外での劣悪な環境が重なってお互いがストレスを感じて、そうなってしまうケースが多いと考えられてるんや。
逆にデートなんかでは定番である美味しい食事を一緒に楽しむっていうのは恋愛に関係ないようでいて実は愛をはぐくむのに実に効果的な行動の一つなんやで。
美味しいご飯を一緒に食べる事で、食事による満足感を相手に対する満足感と重ねやすく、デートの満足度を高める効果があるんや。
これはビジネスの世界でおなじみとなっている「ランチョン・テクニック」といわれる心理効果を利用した手法なんや。
デートが愛を深めるとは限らない!
逆に不快な環境にいると、その時のあらゆる事に対してネガティブな見方をしやすくなるんや。
つまりはデート相手に対してもネガティブな感情が芽生える可能性がでてくるという訳や。
これは「連合の法則」と呼ばれるモノなんや。
あなたの評価は会っている場所の環境で劇的に変わる!?
心理学者のグリフィットは、被験者にある人物の評価表を読んでもらい、その人物を評価させる実験を行った。その際、室温、湿度の違う2つの環境の部屋を用意し、「快適な環境(室温23℃湿度30%)」と「不快な環境(室温37℃湿度60%)」という2つの条件を用意した。
結果
A:環境によって、「ある人物」に対する評価が変わった。不快な環境においては、評価は否定的なものとなった。
快適な環境(室温23℃湿度30%)
不快な環境(室温37℃湿度60%)
この実験からわかることは、環境が悪い場所や状態、条件ではあんた自身の評価が下げられる、低くなる恐れがあるという事や。
特にまだまだお互いの事を深く知らない最初の初デートは重要なポイント。
ドライブなんかで遠出し渋滞にはまってイライラになる、待ち合わせ時間に大幅に遅れて待たせたり、食事の予約ミスや道に迷って歩き続ける結果になるなんかの不快な環境状況におかれる事態にならないようにすることが重要やで。
まとめ
最後に小技としてデート中にはあえて、ときたまトイレに行くなど、席を外すのも恋愛効果に有効に働くテクニックとなるんや。
相手をほんの少しだけ一人にすることで新鮮さが戻り、親近感が増す。
トイレ待ちで相手が出てきた時のホッとした感じあるやろ?あれやあれ。