じゃあね。またね。気を付けてね。帰ったら連絡するね。
じゃあねー。ありがとー
今日はありがとね。ホントに楽しかった!
早くまた会いたいなー
あーほんと優しいなー💛
てな感じで今のカレってホントに優しーの。
すんごいマメだからなんかすんごい安心感あるんだよねー
いいねー。よかったねー。
前の彼のほうが全然顔はイケてたけど、やっぱりマメな男の安心感には勝てないのね。。。。
やっぱりマメな男はモテる
マメな男はモテるとよく聞くと思うんや。
マメな男っていう定義を大まかに言ってみると、苦労を苦労と思わず、(手間のかかることでも、それを、おっくうに、感じたりせず)毎日恋人にメールを送るとか、毎日恋人に電話するとか、そういった感じの男のことを指すこととするな。
こういったタイプの男は女心をグッと掴むことが多いんや。
モテたければ「価値効用理論」を駆使すべし!
マメな男がモテる理由を説明するうえでヒントとなるのが「価値効用理論」というものなんや。
これってお金に関する理屈なんやけど、金額が高くなるにつれ、ワイたちの感じ方は鈍くなるという事を意味する言葉なんや。
たとえ話をするとやな、宝くじを買ったとするやん。
それで10万円が当たったとしようや。
これは誰でも嬉しい。10万だったら結構色んな事できるもんな。
しかししかしだね。もし1億円当たった!と思ったら実は1億10万円だった!という時のリアクションを考えてほしい。
「1億円当たった!え?1憶10万なの!?」
嬉しい事は嬉しいけどこの10万円はほんのりの嬉しさ程度ではないかな?
10万円のみ当たった時なんかは綿密に使い道を考えたりしそうだけど、1億10万円の10万円は「みんなおごったる!パァーーッと使おう」みたいになることも多そうやんな。
モテたきゃ好意は小分けに伝えるべし!
この理論は恋愛においても応用できるんや。
月に1回だけ何時間も長電話するよりも週に1回30分の電話、週に2〜3回の15分の電話のほうが相手の満足度は高くなるんや。
まぁ毎日30分するとかのほうが良いと言えば良いんやけど、大事なのは間隔をあけないっちゅーことやね。
ようは、好意は小分けにして伝えるほうが相手の喜びは大きくなるっていうことを覚えといてな。
恋愛では「たよりがないのは良い知らせ」は通用しない
恋愛においてはコマメに連絡があると、それだけで安心感につながるんや。
人間ていうものは情報を知らされない程、悪い方向に考えがちになってしまう傾向があり、これは「MUM効果」と呼ばれているんや。
マメな男はなぜモテるのか!?
女性という生きものは感情を共有し、安心感を得る為に、電話やメールというツールを好む傾向にある。
こまめな連絡をくれる男性に対しては、女性の満足感や安心感は高まりやすい傾向にアール。
そこで、ここではマメな男がモテるという事実を理屈で紹介してみようと思う。
①労力は小分けにした方が女性は満足感を得やすい
3時間も一気に電話したからといって30分の電話の6倍の安心感や満足度が得られる事にはならないんや。
そうするぐらいなら30分の電話を6回する方が30分あたりの満足度、安心感のほうが高くなりやすいのよね。
<(満足度)
①連絡が無いと悪い連想をしがち誰でも恋人からの連絡が減ってきたら「気持ちが離れてきてるのかなぁ。。。」「浮気、他に好きな人ができたのでは?」と不安になってしまう。そこでプラスの想像をする人はほぼいないと言っても良い
明らかに連絡が減ってる。。。
浮気してるんじゃないのかな。。。
パーフェクトヒューマンは「忙しいのに関わらずマメに連絡する男」
例えば、同じ10分の電話でも、多忙な人の10分と、暇な人の10分とでは重みに違いが出てくる。
忙しい中でかけてきてくれた10分は、時間があるときの1時間の電話よりも心に響き、愛情を感じられるんや。
こういった男はパーフェクトにモテる。
これからすぐに行かなきゃいけないんだけど、どうしても声が聞きたくなったんだよね。。。
まとめ
だけどマメすぎる男というものも考え物なんや。
いきすぎると「しつこい」「うっとおしい」「ストーカー並?」と思われる可能性も出てくる。
まぁ、モテる男はこのサジ加減がうまいからこそマメな男と呼ばれるのであって、いきすぎる男はしつこい男と呼ばれる訳である。