結婚を決断しない彼氏、結婚を先延ばしする男をその気にさせるマル秘術

もう冬だねー。

1年ってあっという間に終わっちゃう。

来年にはわたしたちどうなってんのかなー

てか来年もう私30じゃん!

俺も来年にはもう35だぞ。。。

結婚か。。。

プロポーズとか全然かんがえてなかったな。。。

そいえば、来週両親、わたしんちに上京してくんだよねー

そん時一緒に食事でもどう!?

あ。うん。

いいよ

やべー。

外堀埋められてきてるぞ。。。

男が結婚を躊躇する理由

男が結婚を躊躇する理由

「恋愛と結婚は別」っていうセリフ。普通に生きていれば一回は聞く言葉やんな。

交際自体は何の問題もなく順調にいってるのになかなか結婚に踏み切らないカップルって結構おるやん?

でもイメージでも実際のデータでも、待つのは女性側で結婚に踏み切れないのは男というケースは非常に多いんや。

これって実は男女の結婚観に差がある傾向があるからや。

女性の場合は結婚は人生のゴールインと捉える感覚が非常に強い。

逆に男は結婚は金銭面含めて、自由を失ってしまうという恐怖感?を感じてしまうケースが多々あるのよね。

「結婚は人生の墓場」って言う言葉があるんやけど、あれってどうしても男側のほうの立場として捉えてしまうのよね。

結婚に踏み切らせる為にはまずは意識をさせる

相手が結婚を意識してない場合、(あえて意識しないようにしてる場合もおおいにあるんやけどな)一瞬でも意識させる必要があるんやね。

例えば1年後の2人はどうなっているんだろうねってな感じで「将来、未来」の話をしてみるんも有効な手段のひとつやで。

家族や親友など自分にとって大切な人を紹介したり、「子供は好き?子供は将来何人欲しい?」など子供の話をすることで結果的に2人の未来について想像させるきっかけづくりになるかもね。

男にも女にもマリッジブルーはある

マリッジブルーというと女性だけに来るもんやと思いがちやけど、実は男にもある。

大きな違いはマリッジブルーになる「時期」なんやけど、とりあえず女性のマリッジブルーのしくみから見ていくで

◎生活の変化にストレスを感じる

いざ結婚が決まると喜ばしい事なんやけど、生活に変化が起きてしまうわな。それがストレスにつながりやすい要素になってしまう。

結婚式やら新生活の準備を始めるにあたって恋愛の時よりも意識や考え、価値観のすり合わせが必要になってくる。

◎負の感情が連鎖しやすい

女性は感情を元に記憶する生き物やから「あの時はこうだった。そういえばあの時も。。。本当にこの人でダ大丈夫なんだろうか」てな感じで不安が増幅しやすくなる

◎結婚式、新生活、新婚旅行の段取りで意見が食い違う

◎仕事と家事、どっちもしなきゃいけないのか。。。

◎お互いの家族付き合いうまくいくかな。

◎もう自由に遊ぶ時間なんてなくなっちゃうんだな

男のマリッジブルーはプロポーズ前

男の場合は結婚するふんぎり、覚悟を決めてプロポーズする。

プロポーズ前の段階で、「この人と結婚してもいいのか。。。」と迷い、思い悩むんや。

男のマリッジブルーは女性より早い段階で来てるちゅーことやな。

この子と結婚してもホントに大丈夫かな・・・

まとめ

相手に結婚させる決め手になるのはいかに相手に「結婚によるメリット」を感じさせるかどうかがカギや。

うまい料理を作ってあげたり、病気になった時に献身的に看病してあげたりすることで「ずっと一緒にいたら安心やな幸せそうやな」と結婚を決断する決め手になることも多い。

相手を支え、「この人となら安心、うまくいくんじゃないかなぁ」と思わせればもう結婚は目の前やね。

しかし男のこの決断をするまでのマリッジブルーを乗り越えたーと思ったら、次は女性のマリッジブルーを迎えてしまう訳なんや。

男女ってやっぱムズイよね。

愛で金銭問題は乗り越えられない!?

国立社会保障・人口問題研究所の2010年の調査で結婚の障害として最も多く挙げられたのが「結婚資金」という結果になったそうや。

愛だ恋だと叫んでも現実的にはお金がないと不安だもんね。

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