女性が旦那、彼氏以外の男性に惹かれる瞬間

○○社の東川さん!?偶然ですね?

いやー!ほんとお久しぶりですー。

お休みですか?素敵な恰好なさってますねー

ええー 照れちゃいますー

そんなこと旦那は言ってくれないよなー

なんだか東川さんの事考えるようになっちゃった。。。

彼氏や旦那と違うタイプに惹かれてしまう事はよくあるパターン

『浮気』というと男性がするものと考えがちだけど実の多くの女性が『浮気心』を抱いてるんや。

女性が本能的に求めているものは『優れたDNA』と『守ってもらえる存在』らしい。

その二つとも備えた男がいればええんやけどそれらの片方、もしくはどっちも持ってない!っていう男も多くいるわな。

いずれにせよこういった人が好き!って言うててもいろんなタイプの事を好きになることはままあるっちゅーことや。

女性は何時になっても褒められたい願望はあるんやけど、男って一度釣った彼女とか奥さんに褒め続けるーちゅうのが非常に苦手だったりする。

そんな時に別の男から優しい言葉とか褒められたりすると心がグラつきやすい傾向があるんやな!

これを『不貞の法則』といったりするんやな

不貞の法則・・・社会心理学者アロンソンが提唱した誉め言葉はまだ親交が浅い異性から言われたほうが効果的であること。自身のパートナー以外の異性の言葉にときめきやすいという説

男の浮気と女の浮気の違い

 
浮気傾向遺伝子を残したいという本能があり、体だけの関係や短期的な浮気を求める傾向にある身体の関係よりも精神的な依存を求める傾向にあり罪悪感も発生しやすい
バレやすさ男は嘘が下手な傾向にあり女性は男性の違和感を感じ取りやすいのでバレやすい女性はポーカーフェイスで嘘が上手で男が鈍感であることが多いためバレにくい
浮気を認めた場合女性は身体の浮気よりも心の浮気に対してより許せない傾向にある。心を奪われると自身や家庭を守ってもらえない可能性が高まるからだ。男性はどちらかというと体の関係が許せない傾向にある。理由としては子どもができた時に誰の子か確かめられないから。

女性は熱しやすく冷めやすい?

浮気心を押し殺すのはかなり苦痛となる。

それってもし食事に誘ったり褒めたり行動したほうがまだ心が落ち着くものなんや。

でも実際は思ったほどうまくいくものでもない。

アプローチしても結果が出なかったら『思ってたような人じゃなかった』と自分を納得させて次第に気持ちも冷めていったりするんやな。

これを合理化って言うんやで!

合理化・・・自分にとって都合の悪い現実を納得のいく理由を付けて正当化すること

「すっぱいブドウ」の話

美味しそうなブドウを見つけたキツネが必死にブドウを取ろうとするが手に入れることができずに『あんな酸っぱそうなブドウなんていらない』と去る話は合理化の例としてよく引用される。

タイトルとURLをコピーしました